About
Better Body.
Better Movement.
Better Life.
表現力の土台となる「基本動作能力・エクササイズ」を強化し、
怪我を防ぎ、効率よくレベルアップできる環境をつくること。
それが、Haradance Japanの使命です。
日本のバレエ環境を一気にレベルアップできる施設をつくること。解剖学に基づいた正しいトレーニングで、ダンサーの技術向上を支援します。
プロダンサーはもちろん、プロを目指す子どもや大人バレエ愛好家が、怪我なく長く踊れるようにサポートします。
ダンサーが引退した後も生きやすく、生活しやすい環境を作ること。指導だけでなく、動画編集やPC業務などでの雇用も視野に入れています。
「もっと練習すれば上手くなる」「痛みは我慢するもの」——
多くのダンサーが、そう信じてきたのではないでしょうか。
けれど、練習量だけでは超えられない壁があります。
飛べない。回れない。足が上がらない。ターンアウトができない。——こうした悩みを抱えるダンサーは少なくありません。そして多くの場合、その解決策は「もっとレッスンを増やす」「もっとストレッチを頑張る」になります。
しかし、がむしゃらな反復は、正しくない身体の使い方を強化してしまうリスクも孕んでいます。痛みのあるストレッチを無理に続ければ筋損傷のリスクがある。お腹の力を抜いて腰を反らせてアラベスクを上げれば、やがて腰椎を壊す。——実際に、怪我を繰り返し、踊り続けることを諦めるダンサーは後を絶ちません。
問題は「努力が足りない」ことではなく、正しい身体の使い方を学ぶ環境が、日本にはまだ整っていないということです。
代表・原田真実がカナダのプロカンパニーでダンサーのサポートに携わったとき、最も衝撃を受けたのは「環境の違い」でした。
レッスンとは別に、ジムでの解剖学に基づくトレーニングやケアが「日常」。水泳で肺活量を上げ、身体の使い方を科学的にアプローチ。ジャンプの高さもターンアウトの深さも「理論」で変える。
レッスンの回数を増やすことが上達への唯一の道。痛みは我慢し、感覚頼りで身体を使う。トレーニング環境が乏しく、怪我をしてから初めて病院へ。
海外では「レッスン」と「トレーニング」は車の両輪です。日本のダンサーに才能がないのではありません。身体を正しく育てる環境がないだけなのです。
アラベスクで脚を高く上げるために必要なのは、根性ではありません。お尻の正しい収縮を感じること、肩甲骨を安定させて背中と脚をコネクトする感覚——つまり、解剖学に基づいた「身体の連動」です。
二の腕が太くなる原因は筋力不足ではなく、肩が前に入っていることと肩甲骨の不安定さにある。もも裏のストレッチは、痛みを押して伸ばすのではなく、反回抑制(筋肉の生理学的な仕組み)を使えば、バレエの動きに直結する形で可動域を広げられる。
こうした知識は、特別なものではありません。解剖学と生理学に基づいた「正しい答え」が、すでにそこにあります。ただ、それを日本のダンサーに届ける場所がなかった——それだけのことです。
18歳のとき、病気によってプロダンサーの夢を諦めました。バレエが大好きで、踊ることだけが自分のすべてだった。それを失ったとき、目の前が真っ暗になりました。
けれど、踊れなくなった絶望の中で出会ったのが、理学療法士という仕事でした。身体の仕組みを学ぶうちに、「なぜ怪我をするのか」「どうすれば防げるのか」——かつての自分が知りたかった答えが、そこにありました。
カナダのプロカンパニーで、海外のダンサーたちの「当たり前」を目の当たりにしたとき、確信しました。日本のダンサーに足りないのは才能でも努力でもない。正しく身体を育てる環境だ、と。
Haradance Japanは、ただのトレーニング施設ではありません。AI分析で一人ひとりの身体を可視化し、解剖学に基づいた「あなただけのメニュー」をつくる場所。怪我を防ぐだけでなく、ジャンプが高くなる、アラベスクが美しくなる——そこまで導ける場所です。
そしてダンサーの「その先」も支えたい。引退後のキャリア支援、指導者の育成、ダンサーを応援するコミュニティ。バレエに関わるすべての人が幸せになれる場所を、命をかけてつくります。
日本のバレエ界の底上げを。
すべてのダンサーが、もっと美しく踊れる未来へ。
Haradance Japan 代表 原田 真実
理学療法士 / HARADA LABO 主宰
Haradance Japanでは、ダンサー向けの割引制度を設けています。一般のジム会員の皆さまにも、ダンサーを応援していただける仕組みをつくり、全員でダンサーの未来を支える共存型のコミュニティを目指しています。
クラウドファンディング等で集まった支援金は、ダンサー応援のための「スポンサー制度」として還元されます。
オンラインレッスンで学んだ解剖学に基づくトレーニングを続けた結果、アラベスクの高さが明らかに変わりました。理論的に理解できるから、自分で練習するときも迷いがなくなりました。
以前は繰り返していた膝の痛みが、正しい身体の使い方を学んでからほとんどなくなりました。感覚ではなく理論で教えてもらえるのが本当にありがたいです。
骨盤の連動や肩甲骨の安定など、今まで意識していなかった部分を知ることで、踊り全体の質が格段に上がったと実感しています。
REI YAMAMOTO
トレーナー
4歳よりバレエを始める。田中バレエアートにて田中俊之氏に師事。YAGPにてTOP12及びスカラシップを受賞し英国ロイヤルバレエスクールに留学。2009年、ヒューストンバレエアカデミーへ留学。2019年よりポーランド州立バルティック歌劇場バレエ団 コリフェで入団。2025年ソリスト昇格。
「くるみ割り人形」花のワルツソリスト、フランスの踊り、「ドンキホーテ」キトリ、森の女王、「コッペリア」スワニルダ、友人、「ジゼル」ミルタ、「動物の謝肉祭」スワンなどを踊る。同年、新国立劇場バレエ団へ移籍。
JUN AOKI
トレーナー
NBAバレエ団、東京バレエ団、ABC-TOKYOにて舞台活動を行う。東京バレエ団では国内外公演に出演。第3回青少年の為のバレエコンクール大阪シニア男子部門第1位、第2回つくば国際バレエコンクール金賞などを受賞。主役作品への出演のほか、振付・指導にも携わる。
KURUMI NAKAMURA
トレーナー
AYA KOIZUMI
トレーナー / ジャイロキネシス®・ジャイロトニック®認定トレーナー
埼玉県出身。3歳よりクラシックバレエを始める。美術大学卒業。現在はフリーランスのバレエダンサー兼振付・講師として活動(子どもから大人クラスまで指導)。イギリス・カナダへ留学および公演を経験し、国内外で研鑽を積む。ジャイロキネシス®/ジャイロトニック®トレーナーとしても活動中。